トコジラミの特徴と習性,トコジラミの被害,トコジラミの駆除

トコジラミとは、吸血性の寄生昆虫である。 別名、南京虫、床虫。


ノミの特徴と習性,ノミの被害,ノミの駆除

トコジラミ一般的にナンキンムシ呼ばれています。ダンボールや家具の隙間などに隠れて生息

夜行性で夜間に出てきて、人のほか、ウサギを好んで吸血。

刺されると刺し口が2つが一般的ですが、1つのケースも多く見られます

トコジラミの幼虫は体重の35倍ほどの血液を摂取します。

刺されると激しいかゆみを伴い、個人差はありますが、発熱を引き起こす場合もあります

吸血されたうち大部分が糞として排出されます。壁や柱、本などに黒褐色の汚点血の糞を発見したらトコジラミ疑ってください。


■被害を与えるノミの種類

トコジラミ

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トコジラミと呼ばれていますが、シラミ目ではなくカメムシ目。

体長58mmの茶褐色で空腹時は扁平な体をしています

や幼虫は白く粘着性があります。

 成虫は吸血しなくとも1年以上生き、雌雄に関わらず幼虫から成虫まですべて吸血。吸血すると濃血色になり、写真の右のように、丸く膨れ上がります。夜寝ている時に吸血されることが多く、吸血後は潜伏場所に戻るため、トコジラミの存在に気が付かないこと多く、被害が続くのも特徴です。また、人以外に犬や猫などにも吸血します。

ネッタイトコジラミ

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体長, 成虫 58mm で、は丸く扁平なです。夜間吸血し、狭い場所を好んで潜伏します。個体によって、殺虫剤抵抗性に違いがあり、中には有機リン系殺虫剤抵抗性もあるようです。普通のトコジラミと比べて寒さに弱く、細長いのが特徴です。亜熱帯の日本では沖縄に生息していて、本州fではあまり発見されていません。


■トコジラミの被害

トコジラミに刺された場合の反応には個人差があり、最初は刺されてもかゆくない時期があって、その後は「夜も眠れないほどのかゆさ」を感じます1回当たりの吸血量が多く、刺された人は発熱や不眠症、リンパ腺の腫れを引き起こす場合もあります。
 あまりに刺されすぎると、最終的には何も感じなくなることあるようですが、繰り返し刺されることでアレルギー反応を起こすことがあるので、注意が必要です。

■トコジラミの駆除費用について

基本料金\13,200~(税込)
※被害の規模や施工内容により金額は変動します。
お見積もりは無料です。お気軽にお問い合わせください。

※駆除方法については、現地を調査の上、環境に一番適した方法を、経験豊かなスタッフが判断の上、お客様にご説明させていただきます。

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